チュンポーン・チェーンプライシェフによるタイ料理のデモンストレーション 

20131023

※タイ人鉄人シェフ来日のイベントの様子をライターの「三好かやの」様と、
フォトグラファー「目 黒」様に取材していただきました。その記事を掲載いたします。


9月15日、ゲウチャイ新宿店でタイから来日したカリスマシェフ、
チュンポーン・チェーンプライ氏による、料理のデモンストレーションが行なわれました。


チュンポンシェフは、1973年バンコク出身。
今タイで、最も著名な気鋭のシェフです。
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「ブルーエレファント」は、ヨーロッパで人気の高級タイレストラン。
1980年、ベルギーへの出店を皮切りに、ロンドン、コペンハーゲン、
パリに支店を持ち、2002年にバンコクに支店を出すという、
異色の経歴を持つレストラン。
バンコクのお店は、築100年のコロニアルスタイルのお屋敷を
そのまま利用していることでも知られています。

チュンポンシェフは、93年、そんなブルーエレファントのコペンハーゲン店で
キャリアを積み、95年にはブリュッセルのエグゼクティブシェフに就任。
2002年、バンコクに帰国後、ブルーエレファントワールドグループ全体を
統括するシェフに任命され、幅広く活躍しています。

2003年には、国際的グルメ雑誌「サヴール」で「ベストヤングシェフ・イン・バンコク」
に選ばれたほか、2006年には、タイで最も人気の料理ショー‘Fanpantae’で、
チャンピオンに輝くなど、今、タイで最も著名な実力派のシェフです。

そんなチュンポンシェフが、日本の食材を使って、タイ料理のデモンストレーション
を行いました。この日、シェフが披露したお料理を紹介しましょう。

MEANG TUNA
(ツナとハーブのレタス包み)
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「ミアン」は、前菜を意味し、レタスなどの葉で包んで食べる料理。
マグロの刺身を賽の目状にカット。日本酒、味噌などを使ったソースで味付け。


HAMACHI YAM MAMOUNG
(焼いたハマチと青マンゴーのサラダ)
DSC_7477.jpg
ハマチの表面を、カリッと焼き上げた。
干しエビ、トウガラシ、カシューナッツの他、
隠し味に鰹節を使用している。


WAGYU GREEN TUNA
(和牛ローストのグリーンカレーソースがけ)
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ミディアムレアに焼き上げた和牛の肉に、ニンニク、ホムデーン、
レモングラス、カー、ガピ等をまぜたソースを添えた。


「日本とタイの料理の共通点は、繊細で新鮮な材料を使う点がよく似ている。
この機会に新しいタイ料理を提案したい」と話されていました。

また、今回はタイ・テックのタイ料理講座を受講した後、
日本でタイ料理店を出店するなどして活躍している、渋谷学さん、矢田安正さん(クルアナムプリック)
ナタヤ・ティーラメターポンさん(ナタヤー)も、シェフのデモンストレーションをサポート。


 さらに、会場からの質問に答えて、急遽、鶏肉を使ったグリーンカレーの作り方を披露する一幕も。
常に笑顔を絶やさず、サービス精神旺盛。鮮やかな手つきで、斬新な料理を生み出すチュンポンシェフの公開講座は、好評のうちに幕を閉じたのでした。
DSC_7530.jpg

文・三好かやの
写真・目 黒
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